マイナスの話がプラスになる

自分にとって手の届かないような人や
スキがないように思える人が、
意外にもろいところがあるのがわかったり、
自分と同じようなちょっとした失敗をしたのを見ると、
ホッとすると言うか、親近感がわいたりしませんか?

それから、自慢ばかりしている人の話は
うんざりしたり、近寄りがたい感じがしますよね。

実は自分に自信がない人ほど、
かえって自慢ばかりしてしまうものですが、
話している方も聞いているほうも
そんなことは解っていないことがほとんど。

人は、相手のマイナス面を見ると、
それが安心につながるところがあります。

だから自慢話の後に、ちょっとした失敗談をすれば
ぐっと垣根が低くなるというわけなんですね。

これは自分が話しをするときに使える、大事なポイントです。
プラスの話をしたら、ちょっと笑える失敗談をはさむ。
そうすると相手の気持ちは、ぐんとあなたの方に近づきます。

無意識に話していると、ついついプラス方向の話ばかりになって、
「いい加減やめてくれないかなぁ」とか
「こんなスキのない人を相手にしているのは疲れるなぁ」
と思われていたら困りますね。

この法則(?)、恋愛でも仕事の上でも、
知っているのといないのとでは、
結果に大きな違いがでてくるのではないでしょうか。


職場で「すごいですねぇ」なんて言われ、
「何でもできる自分は尊敬されて、株が上がってるな」
と思ったら大間違いで、

部下や同僚は自慢話にうんざり。
空返事をしているだけで、実は敬遠されているかもしれません。


しっかり者でいたいあなたが、「あらっ」と失敗してみると、
「何でもきっちりそつなくやるのかと思ってたけど、
こんなところもあるんだ。
意外だけどなんだかかわいいなぁ」
と、ダンナ様や恋人とのラブラブ度が高まるかもしれません。


親子でもそう。
子供にこうあってほしいという思いや、
親たるものスキを見せてはいけないという思いから、
「お母さんが子供の頃はよく手伝いをしてほめられたわ」
「玄関の靴なんて、いつもささっと揃えていたものよ」
「言われなくても勉強してたわ」
「○○で表彰されたの」
なんていう話ばかり聞かされると、子供はうんざり。

だんだん右の耳から左の耳へ・・・・・
通り抜けるだけになってしまいます。

ひとつ「しっかり者だった自分」を語ったら、
「でも、こんなところがドジでねぇ」なんて言ってみると、
そうか、そんなドジなところがあったんだと親近感がわき、同時に
「でもするべきところは、しっかりできていたのか・・・・」
なんてすんなり受け取ってもらえます。

親子といえども、言うことを聞いてもらうには、
親が子供を惹きつける魅力的な存在でいないといけません。

そのためには「完璧な親を演じないこと」も
大きなポイントになるようですね。

幸せを呼び込む健康レシピと心のレシピ:マイナスの話がプラスになる


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