そんなに近づいちゃ、イヤッ!

お店で店員さんがすごく近づいて話しかけてくると、
ただ普通に商品を勧めているだけなのに不愉快な気分になったり、
電車に乗ったときにすごくひっついて座られると
嫌だなぁと、お尻の辺りがむずむずしたことはありませんか。

人は自分の周りに、目に見えない縄張りのようなものをもっていて、
そのせいでこの縄張りが犯されると、
不安になったり不愉快になったりするんですね。

一般的には卵の形のように前方には少し広く、
横や後ろは狭いといわれていますが、
相手との親密度で違いがありますし、
男女で違ったり、民族や習慣で違ったり、個人的にも差があります。

同じことを言っても、
相手がすんなり聞き入れてくれるか、
なんだか嫌そうにしているかが、
意外とこの心理的縄張りのせいだということがあるかもしれません。

男性と女性では、男性の方が大きい傾向にあるそうですよ。
つまり狭い空間にいると、男性は
イライラしたり攻撃的になりやすいということのようです。

ダンナ様や彼氏がイライラしてきたなぁと思ったら、
広々としたところに連れ出すとちょっとはおさまるかしら?


それから、人は真正面にいる相手に対しては、
「威圧感」も感じるそうです。

だから子どもと話すときに、
向かい合った状態で話をすると、緊張してしまいますね。
せっかくじっくり子どもの話を聞こうと思っても、
子どもにとっては話し辛いということになります。

気持ちをゆるめて話をしてもらおうと思ったら、
隣に座って話しかけるのがいいということになりますね。


こういう心理的縄張りのことを心理学では、
「パーソナル・スペース」と言います。

相手に受け入れてほしい、親しくなりたいと思ったら、
さりげなく横からアプローチ♪がポイントですね。

この「パーソナル・スペース」を覚えておいて上手く使うと、
家庭内では親子や夫婦間ですんなりコトが運んだり、
恋愛や仕事では相手を説得しやすくなったり、
自分を受け入れてほしいというときにすんなり受け入れてもらえたり、
いい結果に結びつきそうですね。

幸せを呼び込む健康レシピと心のレシピ:パーソナル・スペース


      ブログランキングに参加しています♪
      blogranking-banner2.gif
        ↑ 上のバナーをクリックしていただけると、励みになります♪

関連記事