聞いていますか子どもの話

親は子どもに対して、自分の観念を押し付けがちです。
そんなつもりじゃなくても
知らず知らずにそうしていることも多いものですよね。

親の期待通りにことが運ばなかったときに
子どもについ言ってしまうひと言に
「ダメねぇ」というのがあります。

親としては軽い気持ちかもしれませんが、
それが積み重なると
子どもはだんだん自分に失望するようになります。

自分に失望した子どもは、
他人を批判したり攻撃したりすることで
自分への失望と戦おうとするようになるそうですから
怖いですよね。

それに、「ダメねぇ」と言う親に対しては、
自分の行動や考えを素直に話せなくなるかもしれません。
だって、「もしかしたら否定されるかも・・・・」と思ったら、
話したくなくなりますよね。


自分の気持ち、子どもの気持ち、
バランスを取るのが難しいときが確かにあります。

私は、つい自分の考えを押し付けそうになって、
「子どもの言い分も聞かなきゃ」と思っても難しかったとき、
たまたま読んでいた本の中に、とっても心に響く詩があって、
ハッとしたことがあります。

この詩を読むと、
子どもに対してやさしくなれる気がするので、それ以来
ちょっと棘っぽくなりかけている自分を感じたら
読むようにしています。

D.ウェイトリーという人が書いた詩です。


『子供の話に耳を傾けよう。』

きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。

きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
さもないと、いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。

子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。
おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
子どもに何があったのか、何を求めているかを見つけてあげよう。

そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
叱ったあとは必ず抱きしめてやり、
「大丈夫だ」と言ってやろう。

子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、
そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子供は自分を成功者だと思って育つ。

きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。

きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
そうすれば、子どもはあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。

      『自分を最高に活かす』(加藤諦三訳)より


「今時間がないの」「忙しいからあとでね」
って言いそうになったら、
この詩を思い出してみましょう。

きっとやさしい気持ちになれると思います♪

幸せを呼び込む健康レシピと心のレシピ:聞いていますか子どもの話、ウェイトリーの詩


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