エコをするほど得をする

そんな仕組みがあれば、
誰でも進んで地球温暖化防止に取り組めそうですよね。


日本のように一年のなかで気温の変化の激しい国に住んでいると、
2℃の気温変化なんて、たいしたことないように思えます。

でも今の地球で平均気温が2℃上がると、

*作物の収穫に適さなくなる地域が急激に増えて
 飢餓に見舞われる。
*熱帯気候の地域が急激に拡大して、
 マラリアやデング熱などの伝染病が蔓延する。
*雨の降り方が変わることで、深刻な水不足が生じる。

など、人の命を脅かす状況に陥るそうです。

過去10年での気温上昇は、0.74℃。
このペースでいくと、今世紀の終わりには
4℃も上昇してしまうとか。

4℃も上がってしまったら・・・・・・

先日、今世紀末までのその地球上の温度変化を
シュミレーションする映像を見ましたが、
世紀末を待たずして、
「あ、もうこのあたりで人は生きていられないな」と、
背中がゾクッとしてしまいました。


環境と経済が両立しないと、
この上昇を止めることはできないので、
もちろん各国の政府や企業の大きな努力は欠かせませんが、
今自分たちにできることは何かを知って、
個人の知恵と工夫を集結させるのも大きな力になります。

暮らしから出るCO2を減らすには、
エネルギーの消費を減らすのがポイント。

40%という、と~っても低い食糧自給率の数字は
ご存知の方も多いと思いますが、

日々の暮らしに欠かせない、
電気、ガス、ガソリン、灯油などのエネルギー、
このエネルギーの自給率、日本はどれくらいかご存知ですか?


日本のエネルギー自給率は、なんとその十分の一。
たったの4%なんだそうです。

だから、必要なときしか使わない、
つまり使用する量を減らすことがまずひとつ。

それから、買うものを選ぶことで、エネルギーの節約ができます。
たとえば家電製品を購入するときに、
省エネ家電を使うことで、エネルギーの消費を抑えることができます。

照明ひとつとってみても、電球型蛍光灯にすれば、
買うときの単価は高いですが、
電気代が1/5になり、寿命が10倍になることで、
結果的に経済的にもおトクで、エネルギーの節約にもなります。

また、地産のものを買うことで、
遠くからの輸送にかかるエネルギーを使わないで済みますし、
地域の農業を守って、食糧自給率を上げることにもなります。

地球のCO2吸収量を増やすためには、
植林運動などに積極的に参加するのもいい方法ですね。

輸送エネルギーの無駄をなくし、日本の林業を守るために、
日本の森林の製品を使うことも、私たちにできることです。


こういった工夫のほかに
個人で、会社や地域ぐるみで、国で、
行動を変えたくなる仕組み作りも大切です。

最近耳にした話で、ある企業か行政だったか忘れましたが、
通勤交通費を、自転車通勤のほうが高くなるように変えたら、
当然ですが、喜んで自転車通勤に変えた人が続出したそうです。

これまでの常識の枠をはずして、
エコをするほどトクする仕組みを考えることで
エコへの取り組みが大きく変わってくるかもしれませんね。


これまでの人間の活動は、限りある地球で無限の成長を目指し、
それが幸せの指標でもありました。
でも、滅びゆくのが見えている地球の上で
おびえながら生活しても、
そこに幸せは見えてきませんよね。


地球の気温がどんどん上がっていくシュミレーションに、
ホントに「ぞっ」としたのと、
エコをするほどトクをするという仕組みを作れば、
楽しんで喜んで、
温暖化防止に取り組めるという発想がいいなぁと思ったので、
今日は環境問題の話でした。

とっても大切にしたい個人の幸せだって、
地球が幸せでないと成り立ちませんものね。
一人ひとりができること、早速始めてみましょう♪

心の健康レシピ:エコをするほど得をするしくみ


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